エンゼルスのウォードはケガが多すぎる。故障歴まとめ

ウォード怪我スポーツ

エンゼルスのウォードは2022年5月23日時点で、打率.370、9本塁打、OPS1.194の活躍で、総合的な貢献度を示すWARは2.3でリーグ2位となっています。

しかし積み上げ系の指標であるWARでリーグ2位なのにもかかわらず、ウォードは規定打席数に到達していません。

その原因はウォードがケガでたびたび離脱しているからです。

ウォードのケガは2021年から増えていますが、それ以前にも象徴的なケガをやらかしているので、ウォードの故障履歴についてまとめてみました。

※最新のケガについては下記記事をご覧ください。

【IL】エンゼルスの故障者一覧。ケガの状態やいつ復帰予定かについて

ウォードの故障歴一覧

故障日復帰レベルケガの内容
2017/4/52017/5/31A+腹斜筋痛
2017/10/18シーズン終了アリゾナ
秋季
右肩関節痛
2018/5/222018/6/22A指を切る
2021/7/42021/7/6メジャー突き指
2021/7/302021/9/203A肋骨骨折
2021/9/30シーズン終了メジャー右外転筋の張り
2022/4/52022/4/16メジャー左股関節痛
2022/5/82022/5/11メジャーハムストリングス
2022/5/202022/5/26メジャー首と肩
2022/6/32022/6/14メジャーハムストリングス

ウォードのケガの詳細

腹斜筋痛(2017年4月5日)。初の故障者リスト入り

ウォードは腹斜筋痛により、2017年シーズンの開幕を1A+の故障者リストで迎えました。

これがプロ3年目で初めての故障者リスト入りでした。

右肩関節痛(2017年10月18日)。キャッチャーからサードへ転向

2017年のアリゾナ秋季リーグに参加していたウォードは、右肩インピンジメント症候群により、シーズンを早期終了しました。

2015年ドラフト1位のウォードは、もともとはキャッチャーでした。

肩の強さには定評があり、入団当初はキャッチャーとしての守備を期待されていましたが、このケガをきっかけに2018年にサードに転向することになりました。

サード転向後に打撃が急成長し、2Aスタートだった2018年の8月にサードとしてメジャーデビューを果たすことになります。

荷造りで指を切る(2018年5月22日)

(時期がメジャーデビュー前に戻ります)

2018年、サード転向直後から打撃絶好調のウォードは、5月に2Aから3Aに昇格することになりました。

しかし3Aに向かうために荷造りをしていたところ、指を切り、故障者リストに入りました。

その後、指が治ったところでようやく3Aに昇格できました。

(日本語訳)
エンゼルスのファームでたくさんの昇格があったが、こんなニュースもあった。テイラー・ウォードは2Aから3Aに昇格したが、荷造り中に指を切ってしまい、2Aの故障者リストに入っている。治ったら3Aに行く予定。

突き指(2021年7月4日)

2021年5月からメジャーのレギュラーに定着していたウォードは、7月4日の試合で頭から塁に戻った際に突き指をし、途中交代しました。

同じ日にレンドンもケガで途中交代し(その後手術でシーズン終了)、開幕からファウラー、トラウトと故障者が相次いでいたエンゼルスに嫌なムードが流れました。

ウォードは2日後に復帰しています。

肋骨骨折(2021年7月30日)。トレード疑惑で騒ぎになる

ウォードは2021年7月22日のメジャーの試合でひどい守備をし、翌日に3Aに降格となりました。

そして7月30日の3Aでの試合で、序盤にもかかわらずウォードに代打が送られました。

トレード期限ギリギリの時期だったこともあり、ウォードがトレードされるのではないかとちょっとした騒ぎになりましたが、実際にはスイングで肋骨を骨折しただけでした。

(日本語訳)
うーん、3回にウォードに代打?

(日本語訳)
テイラー・ウォードがまだベンチにいる。もし怪我をしているとしたらベンチにはいないと思う。何らかの治療を受けるはずだから。

(日本語訳)
エンゼルスのテイラー・ウォードは3Aでスイング中に肋骨を骨折した。昨夜、彼が試合から外されたことで我々は皆、彼がトレードされたのではと大騒ぎした。

右外転筋の張り(2021年9月30日)。メジャー復帰2試合目で離脱

2021年9月20日に肋骨の骨折から戻ったウォードは3Aで大活躍し、9月29日にメジャー復帰を果たします。

しかし9月30日、復帰わずか2試合目の2回に右外転筋の張りで途中交代し、シーズンを終了しました。

ホーム突入の前に痛めていたようです。

左股関節痛(2022年4月5日)。オープン戦最終日に離脱

2022年シーズンはメジャーでの初の開幕スタメンが確実だったウォードですが、4月5日のオープン戦最終試合に左股関節痛で途中交代しました。

4月7日の開幕直前での離脱となり、9日遅れの4月16日に復帰しました。

ハムストリングス痛(2022年5月8日)

2022年5月8日のエンゼルスの劇的な逆転サヨナラ勝ちで大盛り上がりだった試合で、9回に同点のホームを踏むときの走塁でウォードはひっそりとハムストリングスを痛めていました。

5月11日の試合に代打で復帰しています。

フェンスに激突(2022年5月20日)

2022年5月20日の試合の守備で好捕を見せたものの、勢いでフェンスに激突し、首と肩を負傷しました。

開幕に送れたウォードはようやく規定打席に到達し、打率、出塁率、長打率、OPSの打撃4冠となっていましたが、翌5月21日の試合を欠場し、再び規定打席数に未達となってしまいました。

5月26日に代打で復帰しています。

ハムストリングス痛(2022年6月3日)

前回のケガ後、5月29日から外野守備につけるようになったウォード。

しかしわずか数試合後の6月3日の試合で、ハムストリングスの張りを訴え、途中交代となってしまいました。

前回の首と肩のケガも完治はしていなかったため、負傷者リスト入りし、6月14日にスタメンで復帰しています。

 

ここまで見てきたようにウォードはケガが多いだけでなく、そのケガの原因がしょうもないものだったり、タイミング的に悪いところで起こってしまっています。

特に2022年は大ブレイクしているシーズンなだけに、ケガでの離脱は本当にもったいないと感じてしまいます。

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