【IL】エンゼルスの故障者リスト一覧。怪我人の状態やいつ復帰予定かについて

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エンゼルスの選手のケガの原因や状態、復帰までの経過、復帰予定はいつごろかについての情報を随時更新していきます。

一部ケガではない選手を含むこともあります。

基本的に本記事に名前がないレギュラー選手がスタメンから外れている場合は、ケガではなく、休養日や左右の相性で外れているだけです。

※以下、日付は現地時間です。
※IL=負傷者リスト

ムーア(投手)15日間IL

5月27日、試合後のネビン監督によれば、ムーアは脇腹痛で負傷者リスト入りするとのこと。

5月28日、15日間の負傷者リスト入り。25日にさかのぼって適用。ネビン監督によれば、ケガのレベルはグレード2で、現時点で復帰のスケジュールは未定。1週間ほどでどのぐらいの離脱になるかがわかるとのこと。

IL入り:5月25日

復帰時期:未定

レンドン(サード)10日間IL

5月13日の試合の6日裏の守備で途中交代。左足付け根の張りとのこと。14日の試合は欠場する(もともと休養日の予定ではあった)。

5月14日、この日の試合は欠場して評価を受けており、負傷者リスト入りするかどうか判断される。ネビン監督によれば、少なくとも数日は離脱するとのこと。試合後、非公式だがソトが昇格するとの情報が流れており、レンドンの負傷者リスト入りが予想されている。

5月15日、10日間の負傷者リスト入り。14日にさかのぼって適用。レンドンはブルワーズ戦(4/28~4/30)から左足付け根に違和感があったようだが、本人はひどいものではないと考えている。チームには帯同している。

5月17日、MRI検査の結果は良好。ネビン監督は最短の5月24日に復帰できるとは言わなかったが、短期での復帰を示唆している。

5月22日、レンドンはまだグラウンドでの練習を再開していないが、ネビン監督によれば、レンドンが最短で負傷者リストから出られる24日には間に合わないが、それより10日以上かかるとは考えていないとのこと。

5月24日、グラウンドでドリルをこなす。グラウンドでの打撃練習はまだだが、室内では行っている。ネビン監督はレンドンがマイナーでリハビリ試合に出るかまだわからないと言っているが、その必要はなさそうな模様。

5月26日、ネビン監督は進展していると話したが、具体的な復帰スケジュールはなし。レンドンは質問への回答を拒否。

5月27日、レンドンはグラウンドで練習しているが、ネビン監督によれば、まだゴロの処理をするところまでには至っていない。29日からのシカゴおよびヒューストンへの遠征には帯同する模様で、6月4日までのこの遠征中に復帰する可能性がある。

5月29日、グラウンドでゴロをさばき、スローイングを行う。

IL入り:5月14日

復帰時期:6月

スアレス(投手)15日間IL

5月7日の試合で、7失点目となるホームランを打たれた後、腕を気にする仕草をして降板。ネビン監督によるとスアレスは2回から肩に違和感があったが、打ち明けられたのは3回にマウンドに行ったときだったとのこと。明日MRI検査をする。

5月8日、15日間の負傷者リスト入り。

5月9日、肩の炎症で1か月間の投球禁止。構造的な損傷はなく、手術の必要はない。

5月29日、アリゾナでリハビリ中だが、まだスローイングは行っていない。

IL入り:5月8日

復帰時期:6月後半

キハダ(投手)60日間IL→今シーズン終了

4月28日、肘の痛みで負傷者リスト入りの予定。この日の起床時に違和感があったとのこと。

4月29日、15日間の負傷者リスト入り。

5月2日、MRI検査の結果、肘の靭帯の損傷。セカンドオピニオンを受けた後、手術が必要かどうか判断するとのこと。トミージョン手術の場合、今シーズン終了、来シーズンも大半を欠く可能性あり。

5月3日、セカンドオピニオンの結果、トミージョン手術を行うとのこと。今シーズン終了。

5月8日、60日間の負傷者リストに移行。

5月19日、17日に手術し、成功したとのこと。

IL入り:4月29日

復帰時期:2024年

ウォーレン(投手)60日間IL→今シーズン終了

4月25日、右肘痛で15日間の負傷者リスト入り(24日にさかのぼって適用)。試合前に違和感。3日間様子を見てどうするか決めるとのこと。

5月2日、MRI検査の結果、肘の炎症。4~6週間の投球禁止。

5月5日、セカンドオピニオンの結果、側副靭帯断裂のためトミージョン手術を行うとのこと。今シーズン終了。

5月19日、17日に手術し、19日にはエンゼルスのトレーニングルームに戻っている。

5月28日、60日間の負傷者リストに移行。

IL入り:4月24日

復帰時期:2024年

オホッピー(キャッチャー)60日間IL

4月20日の試合の9回の打席でスイング時に左肩を痛め、代走を送られる。4月17日の試合でもスイング時に左肩を痛めていたが、そのときは最後まで試合に出場を続けていた。試合後、オホッピーによれば数日以内にケガの状態を評価される予定であるとのこと。

4月21日、左肩のケガで10日間の負傷者リスト入り。どの程度のケガかについてアップデートはない。

4月23日、肩関節唇断裂により手術予定。4~6か月の離脱となる見込み。今シーズン終了の可能性があるが、オホッピーは今シーズン中の復帰を目指すと話した。

4月26日、前日に行った手術は成功。3週間アームスリング(三角巾)を着用する。

4月29日、60日間の負傷者リストに移行。

5月29日、まだ野球の練習をしていないが、次の週にはランニングを始める模様。長期離脱する選手は通常はチームに帯同しないが、オホッピーはロードにも帯同し、捕手として試合前のミーティングなどにも参加している。

IL入り:4月21日

復帰時期:シーズン終盤

<4月20日の試合>

<4月17日の試合>

スタッシ(キャッチャー)10日間IL

3月22日、スタッシは家庭の事情でここ数日キャンプから離れているとネビン監督が明らかにした。スプリングトレーニング終了前に戻り、開幕には間に合う予定。

3月26日、マイナーのオープン戦で復帰したものの股関節に違和感。ネビン監督によればシーズン開幕戦には間に合わない模様。

3月27日、負傷者リスト入りするとのこと。

3月29日、10日間の負傷者リスト入り(27日にさかのぼって適用)。

4月2日、ネビン監督によれば、現在スタッシは股関節のケガで負傷者リストに入っているが、当初スプリングトレーニングで離脱する原因となっていた家庭の事情のほうが大きな問題になっている模様。

4月9日、股関節は状態は良くなってきており、いくつかの練習もこなしている。家庭の事情のほうは依然として続いている模様。

5月2日、復帰の目途はまだ立っていない。

5月13日、特にアップデートはないが、ネビン監督によれば野球の練習はしているとのこと。

IL入り:3月27日

復帰時期:未定

ロドリゲス(投手)60日間IL

2021年に右肩を手術。

2022年後半の復帰を目指していたが、5月にリハビリを中断。6月に投球プログラムを再開したものの、想定よりも進捗は悪く、シーズン全休。

2022年9月からフロリダで投げており、スプリングトレーニングには間に合う見込み。

3月4日、ブルペンでの投球練習を問題なく行う。今週打者への投球を行う予定。

3月21日、2021年以来となる打者への投球を行う。球数は20球。ネビン監督はスプリングトレーニングにリリーフで登板させたいと話している。

3月29日、15日間の負傷者リスト入り。27日にさかのぼって適用。ケガの悪化ではなく、先発としての準備を行うためのもの。

4月9日、肩の痛みが出て状況は少し後退。ブルペンでは投げているものの、肩が良くなるまで打者への投球は行わない。具体的な復帰スケジュールはない。

4月15日、60日間の負傷者リストに移行。

5月29日、アリゾナでスローイングを行っているが、マウンドからはまだ投げていない。リハビリが思うように進んでいない模様。

IL入り:3月27日

復帰時期:2023年

マルテ(投手)60日間IL

3月20日、右ひじ痛により4週間の投球禁止。その後投球プログラムを開始するため、復帰までにはさらに数週間かかる見込み。

3月29日、60日間の負傷者リストに移行。

IL入り:3月29日

復帰時期:6月

ダニエル(投手)60日間IL

2月16日、右肩痛により60日間の負傷者リスト入り。シーズン絶望というようなものではなく、6月までに良くなる見込み。

5月17日、最近キャッチボールを開始。ネビン監督によれば、まだまだ時間がかかるとのこと。

IL入り:2月16日

復帰時期:6月

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