エンゼルスのジャンソン・ジャンク投手のマイナーでの成績と特徴

ジャンソン・ジャンクスポーツ

エンゼルスのジャンソン・ジャンク投手は、エンゼルスのプロスペクトランキング(若手有望ランキング)で22番目の選手です。(9月4日時点。エンゼルスの1番目はデトマーズ

ジャンソン・ジャンク

ジャンクは2021年7月31日にヒーニーとのトレードで、ヤンキースから移籍してきました。

8月27日の2Aでの試合で8回まで完全試合ペースの好投を見せ、9月5日にメジャーデビューをはたしました。(日本時間9月6日予定)

ジャンクの経歴と選手の特徴を紹介します。

ジャンクの経歴。大学、マイナーでの成績

生年月日1996/1/15
身長185cm
体重80kg
外野手右投右打
ドラフト2017年
22巡目(全体662位)

大学時代の成績

<大学通算(3シーズン)>

試合被安打奪三振四球
571211173.221014567
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
4.981.562.163.57.5

ジャンクの大学時代の成績はそれほどいいものではありません。

それでも90マイル台半ばの速球が評価され、2017年にドラフト22巡目でヤンキースから指名を受け、12.5万ドル(1370万円)で契約しました。

マイナーでの成績

2017

<ルーキーリーグでの成績>

試合被安打奪三振四球
111212.216106
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
0.711.741.674.37.1

ルーキーリーグでは全てリリーフでの登板でした。

2018

<1Aでの成績>

試合被安打奪三振四球
177588.1827131
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
3.771.282.293.27.2

1Aではほとんどの試合で先発でした。

2019

<1A+での成績>

試合被安打奪三振四球
204680.2947637
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
5.241.622.054.18.5

1A+では先発・リリーフ半々ほどの割合で登板しました。

<2Aでの成績>

試合被安打奪三振四球
1014.2435
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
7.711.930.69.65.8

2Aでは1試合に先発しました。

<3Aでの成績>

試合被安打奪三振四球
1002.1520
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
11.572.1407.7

3Aでは1試合に先発しましたが、3回途中でノックアウトされました。

2020

2020年はマイナーリーグが全試合中止となりました。

2021

<2Aでの成績>

試合被安打奪三振四球
196393759727
防御率WHIPK/BB与四球率奪三振率
2.811.103.592.69.4

2021年はほとんどの試合で先発し、7月まで65イニングで防御率1.78と素晴らしい活躍を見せました。

8月は打たれる試合もありましたが、前述したように8月27日の登板は8回まで完全試合ペースの好投でした。(100球中73球がストライク)

 

ジャンクは2020年までは無名に近い選手で、マイナーでの成績もよくありませんでしたが、2021年に2Aでブレークし、メジャーでの活躍も期待されるようになってきました。

ジャンクの選手としての特徴。速球が武器

ジャンクの一番のボールは、92~94マイル(148~151キロ)のストレートです。

最速は97マイル(156キロ)で、高い回転数でストライクゾーンに投げ込めるのが特徴です。

さらに、80マイル台前半(130キロ)のスライダーが向上したことで、武器であるストレートをより活かすことができるようになり、2021年の飛躍へとつながりました。

また、平均的なカーブとチェンジアップは、おもに左打者に対して使います。

2021年に入り、これまでよりも安定してストライクを投げられるようになっています。

<MLBのスカウティング・グレードによる評価>

速球カーブスライダーチェンジアップコントロール総合
555050455040

(スコアは20~80。50が平均で、60が平均以上。総合が65以上だと、将来的にオールスター級の傑出した選手になりうるとされている。)

 

動画は8月27日に2Aで8回まで完全試合ペースで好投した試合です。

エンゼルスのマーシュは走攻守そろった若手有望株。美人な妹は陸上トップ選手

エンゼルスのアデルのマイナーでの成績と選手の特徴。守備が下手

エンゼルス期待の若手左腕デトマーズの経歴と選手の特徴

コメント

タイトルとURLをコピーしました