2022年エンゼルスの守備は下手?守備指標UZR、DRS、OAAで確認

2022エンゼルス守備指標スポーツ

2022年のエンゼルスの守備が上手いか下手かを、メジャーの代表的な守備指標UZR、DRS、OAAの3つから見てみます。

どの指標も、打球のデータからその打球がどのぐらいの確率でアウトにできるか、という観点から評価されており、単純にエラーだけで見るよりも正しく守備力を判定できます。

しかし各指標には乖離が見られるので、本記事ではUZR、DRS、OAAを足して3で割ったものを「総合」として評価しています。

ただし捕手にはUZR、OAAがないのでDRSをそのまま「総合」としています。

※2022年10月5日更新。

ポジション別のエンゼルスのチーム守備力ランキング

メジャー30球団の中での、エンゼルスのポジション別、およびチーム全体の守備指標のランキングです。

エンゼルスはショートとレフトが上手いです。

守備UZRDRSOAA総合
【全体】19位15位14位18位
捕手24位24位
一塁7位22位17位16位
二塁15位11位17位12位
三塁25位20位20位25位
遊撃11位5位14位8位
左翼7位9位2位6位
中堅24位21位20位20位
右翼26位22位11位23位

 

エンゼルスの各選手の守備指標

<注意>

  • 対象は各ポジションで30イニング以上出場した選手(投手除く)
  • 「総合」= (UZR + DRS + OAA)÷3
  • UZRもDRSも0が平均。どの指標もプラスなら上手い、マイナスなら下手。出場イニングに応じてスコアは積み重なる
  • スコアの比較は同ポジションの選手のみで有効。ライトとセンターのスコアの比較はできない
  • 普通は年単位で見るものなので、2、30試合で判断する指標ではない(本記事では強引に評価している)

<UZRの構成要素>

  • ARM:外野の肩
  • DPR:内野のダブルプレー
  • RngR:守備範囲
  • ErrR:エラー

<DRSの構成要素>

  • rGDP:内野のダブルプレー
  • rARM:外野の肩
  • rGFP:ファインプレー、ミスプレー
  • rPM:守備範囲
  • rSZ:捕手のフレーミング
  • rCERA:捕手のリード
  • rSB:捕手の盗塁阻止

※表は縦横にスクロールできます。守備位置別で出場イニングが多い順に並んでいます。

名前守備イニングUZRDRSOAA総合ARMDPRRngRErrRrGDPrARMrGFPrPMrSZrCERArSB
スタッシ捕手82411.0-2300
カートスズキ捕手350-7-7.00-4-1-2
タイス捕手99-1-1.0-1000
ウォーラック捕手9300.00000
オホッピー捕手3600.00000
ウォルシュ一塁9590.5-20-0.5-0.10.70.000-20
フォード一塁2130.7000.20.1-0.51.00000
ダフィー一塁1140.00-1-0.3-0.10.4-0.30000
タイス一塁690.7-1-1-0.40.20.500-10
マッキノン一塁470.40-1-0.20.30.20000
レンヒーフォ二塁693-0.5-1-4-1.81.0-0.2-1.321-40
フレッチャー二塁2770.5442.80.0-0.30.8-1050
ウェイド二塁192-0.3-11-0.10.3-0.6-1000
ステファニック二塁1310.2211.1-0.50.30.40020
ダフィー二塁75-0.400-0.10.20.2-0.90000
メイフィールド二塁590.0-1-1-0.70.20.2-0.40-100
レンドン三塁394-2.4310.50.1-0.1-2.40020
ダフィー三塁3280.3-3-1-1.20.1-0.50.700-30
レンヒーフォ三塁2420.43-10.80.10.9-0.60030
ビヤー三塁108-1.2-3-5-3.10.00.2-1.400-30
ゴセリン三塁103-0.2-20-0.7-0.2-0.30.300-20
ウェイド三塁80-0.4-2-1-1.1-0.10.6-1.000-20
ロハス三塁700.6-130.90.4-0.30.500-10
メイフィールド三塁540.0000.0-0.40.40010
マッキノン三塁33-1.0-10-0.7-1.40.400-10
ベラスケス遊撃9061.91235.60.81.10.001110
フレッチャー遊撃2071.7332.60.2-0.21.61020
ソト遊撃1260.0-2-3-1.70.10.4-0.500-20
レンヒーフォ遊撃99-0.9-2-2-1.6-0.50.6-0.9-10-10
ウェイド遊撃880.2000.1-0.4-0.10.60-110
マーシュ左翼5933.4685.8-1.14.6-0.1-1-290
アデル左翼4681.4-1-3-0.90.81.1-0.511-30
モニアック左翼930.3-10-0.20.5-0.40.100-10
シエラ左翼670.5100.50.6-0.10.111-10
ダガー左翼440.3000.10.30000
ラガレス左翼35-0.6010.1-0.70.00.00000
ハリソン左翼300.8100.61.0-0.20.01000
トラウト中堅929-1.7030.4-0.4-1.80.5-1-120
シエラ中堅176-0.9030.7-1.0-0.10.2-1010
マーシュ中堅1190.1-110.0-0.60.60.1-1000
ラガレス中堅53-0.6010.10.0-0.60.00000
ウォード中堅500.00-1-0.30.4-0.40.00000
モニアック中堅44-0.9-2-1-1.3-0.3-0.70.000-20
ウォード右翼1061-3.3-22-1.1-2.60.1-0.8-3-120
アデル右翼113-1.401-0.1-1.50.2-0.10-110
ラガレス右翼55-1.7-4-1-2.2-0.4-1.0-0.2-1-1-20
ロハス右翼43-1.6-2-1-1.5-0.7-0.1-0.800-20
ウェイド右翼36-0.9-1-2-1.3-0.1-0.80.000-10
アギラール右翼31-0.7-10-0.6-0.3-0.40.000-10

 

エンゼルスはショートのベラスケス、レフトのマーシュ、セカンドとショートのフレッチャーあたりが守備が上手いです。

キャッチャーのカートスズキ、サードのビヤー、ライトのラガレス、ショートのソトあたりが守備が下手です。

 

>> 【WAR】2022年エンゼルスの選手の個人成績(野手、投手)とチーム打率、チーム防御率など

>>【野球】守備指標DRSとは?シフトの影響を除外し投手、捕手も評価【守備防御点】

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