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エンゼルスのリヴァン・ソトの経歴と選手の特徴

リヴァン・ソト スポーツ

エンゼルスのリヴァン・ソトは、2017年オフにエンゼルスと契約したベネズエラ出身の22歳です。(2023年6月に23歳)

ソトはもともと2016年に国際FAでブレーブスと契約しましたが、ブレーブスの国際FAでの契約違反により13選手の契約が無効となり、ソトもその1人でした。

ソトは守備型の選手ですが、2022年は2Aで出塁率.379と高く、前半戦、後半戦ともに地区優勝した2Aで主に1~3番を打つなど、打撃面での改善が見られていました。

そして2022年9月17日にフレッチャーのケガにともない、2Aからメジャーに初昇格しました。

 

2023年は3Aで開幕を迎えた後、2Aに降格していましたが、レンドンの負傷者リスト入りに伴い5月15日にメジャーに昇格しています。

6月6日にレンドンの復帰に伴い、2Aに降格しました。メジャーに3週間いて出場4試合(12打席)と出場機会がほとんどなく、20代前半のプロスペクトとしては非常にかわいそうな使われ方だったと思います。

>> 【メジャー】2023年エンゼルスの選手の個人成績(野手、投手)

>>【3A、2A】2023年のエンゼルス傘下のマイナーの選手の個人成績(野手、投手)

ソトの経歴と選手の特徴を紹介します。

ソトの経歴。マイナー、メジャーでの成績

生年月日 2000/6/22
身長 183cm
体重 72kg
ショート 右投左打
ドラフト 2016年
国際FA

ベネズエラ出身のソトは2016年に国際FAでブレーブスと契約しました。

しかし、ブレーブスが契約金の制限内で契約しているように低く見せていたり、禁止されている16歳未満の選手と契約の話をするなどの契約違反をおかしていたことが発覚しました。

ペナルティとしてブレーブスが国際FAで契約していた選手13人の選手がFAとなり、ソトは2017年オフにエンゼルスと契約しました。

マイナー、メジャーでの成績

2017

<ルーキーリーグでの成績>

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
47 .225 0 14 7 .586 .332 .254

2018

<ルーキーリーグでの成績>

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
44 .291 0 11 9 .734 .385 .349

2019

<ルーキーリーグと1Aでの成績>

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
71 .220 1 21 6 .560 .304 .256

2020

2020年はマイナーリーグが全試合中止となりました。

2021

<1A+と2Aでの成績>

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
103 .218 7 40 14 .641 .293 .348

2022

<2Aでの成績>

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
119 .281 6 57 18 .741 .379 .362

<メジャーでの成績>

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
18 .400 1 9 1 .996 .414 .582

2023

2023年の成績はこちらから。

>> 【メジャー】2023年エンゼルスの選手の個人成績(野手、投手)

>>【3A、2A】2023年のエンゼルス傘下のマイナーの選手の個人成績(野手、投手)

 

ソトは移籍当初エンゼルスのプロスペクトランキングで16位に入りましたが、同じくブレーブスの国際契約違反でエンゼルスに来たケビン・マイタン(2018年プロスペクトランキング3位)に隠れるような存在でした。

身体ができておらず時間がかかると見られていたソトは、守備型の選手ということもあり、マイナーでの成績はあまり良くありません。

それでも順調にステップアップしてきており、2022年は2Aの主力選手に成長しました。

メジャー昇格後も結果を残しましたが、2022年オフにエンゼルスが野手を大幅に補強したこともあって、2023年は3Aからのスタートとなりました。

3Aでは13試合で打率.157と苦しみ、フレッチャーが3A所属となったこともあって、4月半ばに2Aに降格しました。

5月半ばにレンドンの負傷でメジャーに昇格しましたが、6月上旬にレンドンの復帰に伴い、メジャー出場4試合で2Aに戻っています。

ソトの選手としての特徴

打撃

ソトの打撃は決して良くはないです。

身体はできつつあるものの、依然としてパワー不足で打球速度が低く、長打力はありません。

しかし、打席のアプローチの評価は高く、2022年の三振率は18.8%と低い一方で、四球率は13.1%と高いです。

2022年は2Aで打率.281、出塁率.379でともにリーグ3位の好成績となっています。(メジャー昇格時点)

メジャーでは打率.400、長打率.582と長打力もありそうな成績ですが、打球速度95マイル(153キロ)以上のハードヒット率は17%と非常に低く、やはり長打タイプではないようです。

それでも打球角度をつける技術はあると評価されており、メジャーでも8°~32°の良い角度で飛ばすことを表すスイートスポット率は40%を超えています。

 

<パワーはないが角度をつける技術はあるとされている>

 

<メジャー初スタメンでホームラン>

走塁

ソトの走力は平均的とされています。

2021年から盗塁が多くなってきて、2022年も2Aで18盗塁していますが、盗塁成功率は69%でそれほど高くありません。

データはまだ少ないですが、メジャーでのスプリントスピードも27.5フィート/秒で、メジャー579人中273位と平均的です。

<三塁打>

<メジャーで初三塁打>

守備

ソトの守備は評価が高いです。

ポジションはショートがメインですが、セカンドを守ることも多く、たまにサードの守備にもつきます。

フットワークが良く、肩も強いのでショートとして十分ですが、守備型ユーティリティープレーヤーとして成長していくために2Aではセカンドでのプレーも続けています。

ただし、メジャーではまだ出場機会が少ないので守備指標を用いて評価するべきではありませんが、ショートでの守備指標はマイナスになっています。

プレーを見た個人的な印象だと、動きがややもっさりしていて、肩もそれほどでもなさそうだったので、現状ではメジャーレベルで守備が上手いという感じではありませんでした。

>> 2022年エンゼルスの守備は下手?守備指標UZR、DRS、OAAで確認

 

<ショート・ソト>

 

<セカンド・ソト>

 

<大谷のノーヒットノーラン中の打球を捕れず>

総合評価(スカウティング・グレード)

エンゼルスのプロスペクトランキング16位となった2023年開幕時点でのMLBのスカウティング・グレードによる5ツール評価。

ミート パワー 走力 送球 守備 総合
50 35 55 50 60 40

スコアは20~80。50が平均で、60が平均以上。

総合が65以上だと、将来的にオールスター級の傑出した選手になりうるとされている。

 

ソトはずっと守備が注目されてきた選手ですが、2022年は打撃面でも良いものを見せてくれました。

長打がないので派手さはないかもしれませんが、メジャー昇格時点で22歳と若く、これからの成長が楽しみです。

 

>> 2022年のエンゼルスのマイナーで活躍した選手【プロスペクト】

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