エンゼルスのディロン・トーマスは走攻守そろった外野手 | のびたのセミリタイア

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エンゼルスのディロン・トーマスは走攻守そろった外野手

ディロン・トーマス スポーツ

2021年12月、エンゼルスはディロン・トーマスとマイナー契約を結びました。

トーマスは2021年にマリナーズでメジャーデビューした29歳です。

メジャーでは2021年の4試合だけの出場しかありませんが、もともと定評のあった守備に加え、2022年は3Aで打撃好調のため、ケガ人や不安定な守備が多いエンゼルスの外野にとっては戦力となりそうです。

※いろいろありましたが、8月7日にダガーの獲得に伴いエンゼルスを戦力外となり、8月9日にマイナー契約、シーズン終了後にFAとなりました。以下はエンゼルス時代のトーマスの紹介です。

<2022年のトーマスの契約の変遷>
6/8メジャー昇格→6/10マイナー降格→6/11DFA(戦力外)→6/15アストロズ獲得→6/24アストロズDFA→6/27エンゼルス獲得、3Aに所属→7/22メジャー昇格→8/3マイナー降格→8/7DFA→8/9マイナー契約(3A)→10/14 マイナーFA

トーマスの経歴、成績

生年月日 1992/12/10
身長 185cm
体重 97kg
外野手 左投左打
ドラフト 2011年
4巡目(全体138位)

トーマスは2011年のドラフト4巡目でロッキーズに指名され、プロキャリアをスタートさせました。

マイナー生活が長く続き、マイナーFA権を取得した2017年以降、2018年ブルワーズ、2020年アスレチックス、2021年マリナーズとマイナー契約で各球団をわたり歩きました。

2021年6月にマリナーズで初めてメジャーに昇格しましたが、出場機会はほとんどなく、マイナーとメジャーを行ったり来たりしながら8月に戦力外となっています。

エンゼルスとマイナー契約した2022年シーズンは打撃が好調で、6月8日にメジャーに昇格し、8月6日時点で8試合に出場しています。

 

<2022年3Aでの成績>

試合 打率 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
113 .271 18 78 6 .844 .378 .466

<マイナー通算>

試合 打率 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
852 .271 68 403 114 .743 .339 .404

<メジャー通算>

試合 打率 打点 盗塁 OPS 出塁率 長打率
12 .100 0 2 0 .317 .217 .100

トーマスの選手としての特徴。守備が上手い

打撃

3Aでプレーしている2021年以降の打撃成績は、リーグ平均を上回っています。

トーマスは打率、長打率ともにそこそこの選手でしたが、2022年は8月1日時点で70試合で11本塁打、長打率.492と今までで一番長打力を発揮しています。

また、3Aでは四球率が約10%あり、出塁率も高いです。

 

一方で、三振が課題とされてきました。

マイナーでは2021年の三振率は29.6%と非常に高く、2022年は25.8%とやや改善していますが、3Aでこのぐらいの三振率だとメジャーレベルでは打撃は苦戦するかもしれません。

データは少ないですがメジャー通算でも23打席で13三振と、やはり三振が多すぎます。

 

 

 

走力

トーマスはそれなりに足が速いです。

2019年2Aで22盗塁を決めるなど、マイナー11年通算で114盗塁を記録しています。

ただし盗塁成功率は66%にとどまっており、おそらくメジャーレベルではあまり盗塁しないほうがいいと思われます。

守備

トーマスは3試合だけファーストで出場していますが、それ以外は外野を守っています。

レフト、センター、ライトのどこでも守れますが、左利きなのでライトを守ることが多いです。

トーマスは守備が上手い選手で、マイナーの選手ではめずらしいぐらい多くのファインプレー動画が上げられています。

 

 

 

まとめ

トーマスは走攻守3拍子そろった選手です。

特に2022年は打撃が好調で、マイナーではクリーンナップを打つことも多くなってきました。

三振率の高さから打撃がメジャーで通用するか不安はありますが、少なくとも定評のある守備ではメジャーでも貢献できると思います。

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