デグロムのケガからの復帰はいつ?9月予定。サイヤング賞、MVPは絶望

degromスポーツ

デグロムは7月7日を最後に登板から遠ざかっています。

投球練習を再開し復帰が近いという報道もありましたが、7月末の検査で右前腕部にさらなる炎症があることが確認され、7月30日から2週間の休養に入りました。

デグロムの復帰は早くても9月

デグロムは2週間の休養後の8月中旬に再度検査を行い、投球プログラムを再開できるかどうか判断する予定です。

8月中旬から投球プログラムを再開できたとしても、ブルペンでの投球練習やマイナーでの調整登板には数週間かかります。

最短なら9月初旬の復帰となりますが、もっと遅くなる可能性もあります。

※8月27日追記。
8月16日の医師の診察の結果、炎症は順調に回復しているものの、さらに2週間のノースローになることが決まりました。その後、8月25日にキャッチボールを再開し、9月後半の復帰に向けて調整しています。

デグロムのサイヤング賞、MVPは絶望

デグロムはケガ前の7月7日の登板までに、92イニングで防御率1.08、奪三振146、WHIP0.54という圧倒的な成績を残しており、サイヤング賞やシーズンMVPの有力候補でした。

しかし、仮に9月復帰で4試合完投で36イニングを投げたとしても、投球回は年間128イニングとなり、規定投球回に大きく足りません。(規定投球回=162イニング)

過去20年で先発投手で規定投球回未達でサイヤング賞を受賞した投手はおらず、自身3度目となるサイヤング賞の受賞は絶望的です。

また、データサイトFangraphsで勝利への貢献度をあらわすWARという指標では、8月2日時点でデグロムは5.4でナ・リーグ1位となっています。(ちなみにア・リーグ1位は大谷の6.4)

現時点ではMVP候補ではあるのですが、MVPを取るような選手はシーズン終了時にWARが8以上になるので、9月に復帰してWARを伸ばしたとしてもMVPは難しいです。

(そもそもMVPは野手の賞という意味合いが強く、野手を差し置いて投手でMVPを受賞するような選手はサイヤング賞も当然受賞しています)

>> 2021年のデグロムの投手成績と打者成績

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